無農薬・無添加 サンふじ林檎のドライフルーツ50g放射性物質検査済
商品名 | 無農薬・無添加 サンふじ林檎のドライフルーツ50g放射性物質検査済 |
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販売店 | 秋田県物産振興会楽天市場店 |
商品説明 | 無農薬無化学肥料栽培の鳥取産のサンふじ林檎を使用した無添加のドライフルーツです。●50g ¥780 ●100g ¥1,280 ●200g ¥2,400 ●価格は税込表示 有機JAS申請されている農地面積の割合は0.2%しかありません。(2015年農水省統計) 農薬以外に化学肥料も使用しない面積になると0.1%以下になります。 特にバラ科の林檎・桃・梨・サクランボ・苺の無農薬栽培は絶対に不可能と言われる中、無農薬林檎の栽培に成功した青森の自然農法家木村秋則さんの実話映画"奇跡のリンゴ"が2013年に上映され、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)初登場第3位、満足度ランキング1位(ぴあ)、興行収入10億円達成、イタリア・フィレンツェ映画祭で観客賞を受賞するほど話題となり、無農薬林檎栽培の難しさを象徴しています。 農薬をしない場合の収穫の減収率は水稲が35%、大豆28%、蜜柑34%に対して、林檎は90%です。 日本一の林檎の生産量50%以上を誇る青森県は、農薬の散布量も最も多く、全国平均寿命が毎年ワースト1位でもあり、農薬が健康に与える被害を木村秋則さんは切実に訴えています。 特別栽培農産物とは  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 平成16年度から「無農薬」「減農薬」「低農薬」の農産物を「特別栽培農産物」に統一されました。 それぞれの地域によって定める農薬や化学肥料の使用基準「慣行値」というものがあり、それに対して、 1.節減対象農薬(JAS規格で使用可能な農薬を除外したもの)の使用回数が50%以下 2.化学肥料の窒素成分量が50%以下 で栽培されたものが特別栽培農産物に指定されますので、「無農薬」表記されていても有機JAS規格で認められたボルドーなど許容農薬が殆どの無農薬林檎に使用されています。 しかし木村さんは、銅が土壌に蓄積する「重金属汚染」を心配してボルドーを使用していません。 今回ドライフルーツに使用された林檎は、農薬も許容農薬も化学肥料も使用していません。 木村さんがよく話される林檎の世界三大史 人類にとって世界を大きく変える時に西洋では知恵の象徴とされている林檎が登場すると言われています。 ●天地創造最初の人類アダムとイブ 人類最古の文明を生み出したとされるシュメル人が書き残した天地創造の物語に登場するアダムはヘブライ語で「土」「人間」の意味を持ち、エバは「生きる者」「生命」の意味があります。 「命の木」と「善悪の知識の木」の2本の木があり、神はアダムに対し善悪の知識の実だけは食べてはならないとしましたが、エバは蛇に唆され食べてしまい、アダムにもそれを勧め、食べてしまった結果、蛇は腹這いの生物となり、女は妊娠と出産の苦痛を受けるようになり、地(アダム)は呪われ、実りがなくなり、額に汗して働かなければ食料を手に出来なくなりました。 ●ニュートンの万有引力の法則 1665年ニュートンがイギリスの生家の庭で林檎が落ちるのを見て、万有引力の法則を発見してから300年を記念して1964年にイギリスから日本へこの林檎の木の枝を接木して譲り受けました。 ●IT革命を起こしたアップル社 「Macintosh」とは、「旭」という北米でポピュラーな品種の林檎の英名です。 日持ちがしないので日本ではあまり流通されていません。 アップル社のロゴマークは、「ひとかじり」を意味する「a bite」とコンピューターの情報単位である「byte」をかけてるそうです。 ●「奇跡のリンゴ」から地球環境と健康をよくする⁉ 1930年、医学史上の大天才と呼ばれたドイツの医学博士マックス・ゲルソンは、癌を全身の栄養障害、代謝障害と捉え、無農薬の新鮮な人参や林檎を中心に栄養素や酵素が壊れない様に生食で1日4?6kg、またはジュースにして1日数回に分け1?3ℓ摂取し、自然治癒力を高める食事療法を実践し、あらゆる病気に薬を使用しない治療法として効果を発揮し、世界中に拡がりました。 現代の先進国では2人に1人が癌で亡くなる程に罹患者は増え続けており、ゲルソン博士の孫娘シャルロッテ医師を始めとする日本も含めた世界中のクリニックでゲルソン療法が行われる様になり、多くのガンサバイバーがこのゲルソンジュースを実践しています。 木村さんが林檎農園を継いだ際に奥様が身体の不調が農薬である事に気づいた事がきっかけで無農薬での林檎栽培に成功し話題となり、世界中で農薬を使用しない事が地球環境と健康を改善できると訴え続けています。 「もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。ハチがいなくなると、受粉ができなくなり、そして植物がいなくなり、そして人間がいなくなる。」 これはアルバート・アインシュタインの言葉ですが、既に世界中でミツバチの大量失踪する現象「蜂群崩壊症候群(CCD)」が発生しています。 私達が普段食べている、林檎、蜜柑、苺、玉葱、人参など、殆どの農産物の花粉媒介は、昆虫の主にハチが行っています。 ハチの激減は、地球上の植物を減少させ、生態系のバランスが崩れ、農作物を減少させ、農業の後退を引き起こし、家畜の餌の高騰から、肉類や乳製品価格にまで影響が及び、世界中の食糧危機を招いています。 こうした背景からオランダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパを中心に多数の国がネオニコチノイド系殺虫剤の農薬成分から使用の禁止を始めました。 ふじ林檎とは 青森県南津軽郡藤崎町の農林省園芸試験場東北支場(現在の果樹研究所リンゴ研究拠点)で1930年代後半に育成され、1962年に品種登録された林檎の品種で、デリシャスと国光の2種類の林檎を交配したものです。 2016年収穫量は年406,600 tで、林檎収穫量の 53.2% を占めています。 収穫量が多いのは青森県で 224,600 t 、次いで長野県の 85,300 t 。 日本を代表する林檎「ふじ」の海外での人気が高まってます。 中国では林檎生産量 2000万 t の 45 % がふじです。 アメリカでは、林檎人気ランキング1位デリシャス、2位ゴールデンデリシャス、3位ガーラ4位ふじです。 アメリカの林檎生産量50%以上のデリシャス発祥の地ワシントン州では、デリシャスとゴールデンデリシャスに次いでふじが年135,000 t 生産されています。 名前の由来 育成地である青森県藤崎(ふじさき)と富士山に由来し、更に発案者が女優の山本富士子のファンであったことも命名の理由です。 尚、中国では「富士苹果(へいか:林檎)」、欧米では「Fuji」と、それぞれ日本同様の名前で親しまれています。 サンふじ林檎とは⁉ 袋をかける有袋栽培が「ふじ」、袋をかけない無袋栽培が「サンふじ」です。 リンゴの栽培は非常に難しい事から本来は有袋栽培でしたが、品種改良や栽培の仕方で袋をかぶせなくてもキレイなものが出来るようになり、大半がサンふじとなりました。 袋をかけたふじが赤くキレイになるのに対して、サンふじは太陽光を多く浴びているので色ムラが多いものの糖度が高くなります。 貯蔵性、保存性の面では有袋のふじの方が優れています。 サンふじは、サンつがる同様に長野県産の無袋ふじの登録商標となっています。 大きさは300?400g野球のボール程度です。 HIRYUではすべての食品をNaIシンチレーション検出器:ベルトールド・テクノロジー社製ベクレルモニターLB200により、放射線技師がγ線を放出する放射性物質(セシウム、ヨウ素など)の測定をしています。 鉛遮蔽体の中にNaI検出器を組み込んだ簡易・迅速検査用装置です。 測定下限値は20Bq/kgです。 (スクリーニング法の新基準値50Bq/kg→25Bq/kgを満たしています。 これ以下でも数値は表示されますが、信頼性が低下する為、20Bq/kgとしています。食品基準値は100Bq/kgです。) 食品の基準値は、食品から受ける放射線量への寄与率が最も高く、測定が容易なγ線による指標としています。 食品基準値は100Bq/kgとなっておりますが、今回ドライフルーツに使用した林檎の測定結果は0Bq/kg不検出(ND)でした。 |
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